若者の老化

若者の老化について

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若者の老化,というのは一見矛盾する表現です。若さと老化は相反するものですが,最近懸念されているのが,若い世代におよそ若者らしくない老化ともいえるような傾向が見られることです。では,若者の間でどのような老化が起きているのか,見てみましょう。

 

親世代の人の中には,子供たちに若者らしいはつらつさがあまり見られないと感じている人が少なくありません。体に力が入っておらず,すぐに疲れたといってダラダラする様子の子供は確かに増えています。元々体力がないと考えて片付けることも多いと思いますが,ある意味においてこれは老化といえるかも知れません。

 

若者の間で老化が起きていることの顕著な例は,生活習慣病になる子供が多いことです。以前は成人病といわれ,成人,それも中高年になって増えてくる高血圧や糖尿病,脂質異常などの病気が子供に多く見られるようになりました。大人の場合と同様,甘いものや脂っこいものをたくさん食べ,あまり運動をしないことは,その大きな原因といえます。

 

さらには,代謝が良く筋肉もしっかりしている若い世代で,冷え性や肩こりを訴える人も珍しくなくなりました。原因はさまざまですが,腰痛持ちの若者も多くいます。

 

このような身体的な老化に加えて,精神的な老化も少なからず見られます。20代になればもう若くないという意識も一部にはあるようです。必ずしも悪いことではありませんが,非常に堅実で,さまざまな点で無理をしない若者もいるでしょう。

 

いずれにせよ,若者には若者らしい元気な体で若者らしく生活して欲しいものです。

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