注意が必要な便秘

注意が必要な便秘について

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ありふれた症状のため軽く考えがちな便秘ですが,状態によっては注意が必要なこともあります。病院で診てもらうことが勧められるケースもあります。では,どのような状態の便秘には注意しなければいけないのでしょうか?

 

便秘といっても,ただ単に便通が悪くなっているだけではないこともあるでしょう。例えば,お腹が痛いとか腫れた感じがするなどのときは,何らかの炎症が起きていると考えられます。ストレス性などですぐ治ることもありますが,しばらく続くようなら放置するのは危険かも知れません。

 

便の色もよくチェックしましょう。便の色が黒っぽいなら胃潰瘍などからの出血が疑われます。便に粘液が付いたり血が混じったりしているときは,腸内で問題が起きていることがあります。便に血が付く原因として,便が硬くて肛門が傷付くことがあります。その場合の出血と腸内での出血とは明らかに違いますから,注意しましょう。トイレの形態によっては便そのものを見られないかも知れませんが,お尻を拭いたときに確認することもできます。

 

また,便秘をしている時期に精神的なストレスが強かったり食欲が落ちたり,さらには体重が減ったりしているようなときも放置や素人判断は禁物です。内科で便秘薬を処方してもらうだけよりは,精神的な負担やそれによる不調を改善できるように心療内科などを受診する方が良いこともあります。

 

便秘という一つの症状だけに注目せずに,その原因を探って改善することが大切です。

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