関節リウマチについて

関節リウマチについて

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関節で起きる病気としてよく知られているのが,関節リウマチです。認知度は高くても詳しく知られていない病気の一つですし,自分にそれらしい症状を感じながらも放置している人も少なくありません。では,関節リウマチとはどのような病気なのでしょうか?

 

関節リウマチは,関節を覆っている滑膜という膜に炎症が起きて,それによって関節痛や腫れ,変形といった症状の出る病気です。発症のメカニズムははっきりしていませんが,一般的な関節痛のような外科的なものではなく,免疫の異状によるもので,自己免疫疾患に含められています。男性よりも女性に多く,30歳代で発症する人も少なくありません。

 

関節リウマチがかなり疑われる症状として,朝のこわばりがあります。朝起きたときに30分程度続くのが日常的であれば,関節リウマチの可能性が高いです。時間が経てば動くようになると思って放置していると,病気が進行し,関節の変形などが見られるようになります。それだけでなく,治療をしないと寿命が短くなるともいわれています。

 

ですから,朝のこわばりや関節の腫れを感じたなら,早めに病院で診てもらう必要があります。リウマチ専門の診療科があればそこがベストですが,なければ内科か整形外科を受診することになります。免疫の病気で血液検査で診断し薬で治療を行ないますから内科が良いですが,整形外科でリウマチに詳しい医師もいますので,事前に確認すると良いでしょう。

 

最近では,弱い薬から治療を始めるのではなく,効果の期待できる強い薬を使うことも多いようです。病院を受診するときには,症状や症状の出始めた時期,治療での希望などをまとめておくと役立ちます。

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