子供のアレルギー

子供のアレルギー

スポンサードリンク

アレルギーというものへの認知度が高まったことも原因かも知れませんが,以前に比べて,アレルギー体質の子供が増えたように感じます。では,子供によく見られるアレルギー性の病気にはどのようなものがあるでしょうか?

 

そもそもアレルギーとは何か?ということから始めましょう。私たちの体には,外から侵入した異物を排除しようとする免疫機能があります。目に見えない細菌やウィルスがたくさんいる中で生きるには必要な働きです。これが弱まると,感染症にかかりやすくなる訳ですが,働き過ぎるのも問題です。正常なら何でもないものを異物と判断し攻撃することが起こり,それが体の症状としても現われます。それが,アレルギーです。

 

アレルギーによる病気や症状として多いのが,花粉症,アトピー性皮膚炎,気管支喘息です。乳幼児には,アトピーや喘息が多く,学童児には喘息やアレルギー性鼻炎,高校生以上になるとアレルギー性鼻炎が多い,という傾向が見られます。このように年齢に応じてアレルギー反応を示すものが変わることを,アレルギーマーチといいます。いずれにせよ,どの年代の子供でも,3割程度が何らかのアレルギー症状を抱えているというのが実情です。

 

これらに加えて,最近では食物アレルギーから,食べるものに神経を尖らせなければいけない子供も増えています。

 

アレルギーは,ひどくなるとショック症状を起こすこともありますから,医師の指示を得ながら対処していく必要があります。

スポンサードリンク