子供の感染症

子供が感染しやすい感染症について

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子供がかかる病気として忘れてはならないのは,さまざまな感染症です。免疫のある大人が発症することはほとんどない,子供特有の病気といえます。では,子供の時期になる可能性のある感染症にはどのようなものがあるでしょうか?

 

まずは,はしか(麻疹)があります。風邪に似た症状で,発熱,鼻水,のどの痛み,せきなどが見られます。それに加えて,かゆみのある発疹ができるのが特徴で,発疹のピークには40度近い熱が出ることもあります。母親が抗体を持っていれば生後1年ほどは効果がありますので,特に注意が必要なのは,1歳以降ということになります。

 

おたふく風邪も子供の感染症の代表的なものです。専門的には,流行性耳下腺炎といわれ,特徴的な症状は耳の下にある唾液腺の腫れで,風邪のような症状も出ます。小児が発症することはほとんどなく,学童期の子供の感染が多く,時期としては冬から春に掛けてが最も多いとされています。

 

また,風疹もよく知られた感染症で,小児期の発症が多いようです。発熱や発疹,首と頭の後ろにあるリンパ節の腫れが主な症状です。三日ばしかといわれるとおり,比較的早くに症状が落ち着く軽い感染症です。

 

他にも,水ぼうそうや手足口病,プール熱などが子供のときになりやすい感染症に挙げられます。本人の回復もそうですが,兄弟にうつさないためにも医師が指示する期間は接触を最小限にすることも必要でしょう。

 

これらの感染症を予防するためには,予防接種が有効な手段です。自治体が行なっていることもありますので,問い合わせてみると良いでしょう。適切な接種が受けられるようなスケジュールを組むことも必要です。

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