春の食材の調理

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春の食材の調理

春独特の食材を上手に調理して季節感を味わいながら食事を楽しむようにしたいものです。少し手間の掛かる食材もありますので,戸惑う人もいるでしょう。では,春の食材を調理する方法について見てみましょう。

 

食べたいと思っても多くの人が二の足を踏んでしまうのが,山菜の調理です。特に下処理は時間も掛かり,面倒に感じることでしょう。アクの強いものが多く,アク抜きをしなければいけないため,水煮のもので済ませたくなるかも知れません。しかし,独特の風味を味わうには,生のものから調理するのが最善です。タケノコは米ぬか,ワラビやゼンマイなどは木やわらの灰か重曹を使います。アクの弱いものは軽くゆでるだけでも十分です。フキノトウやタラの芽などを天ぷらにするときはアク抜きはしなくても良いでしょう。

 

皮が薄く,白くてキレイな新タマネギは,生で食べるとおいしいです。切っているときに涙を流させ,辛味の元になる成分である硫化アリルが普通のタマネギより少ないため,薄くスライスして少しだけ水にさらして食べられます。辛味が苦手なら,酢の物にすることもできます。

 

春の魚介類で調理が面倒なのが,アサリなどの貝類です。塩水と一緒にパック詰めされたものもありますが,潮干狩りで採ってきたものは砂出ししなければいけません。海水と同じくらいの濃度の塩水に浸けて,暗いところに一晩置いておくと良いでしょう。酒蒸し,汁物,アサリご飯,パスタなど,さまざまな料理に使えます。

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