ミネラルの種類

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ミネラルの種類

体の機能維持に欠かせないミネラルですが,ビタミンと同じようにいくつかの種類があります。意外なものが体に必要なミネラルに含まれていて驚くかも知れません。では,ミネラルにはどのような種類があるのでしょうか?

 

通常,栄養学的に見て必要とされている必須ミネラルは16種類とされています。必須ミネラルは,体内での健康維持に大切な役割をする主要ミネラルと,わずかな量で重要な働きをしている微量ミネラルとに分けることができます。

 

主要ミネラルには,カルシウム,リン,カリウム,ナトリウム,マグネシウム,塩素,イオウ,フッ素が含まれています。カルシウムやナトリウムが主要ミネラルであることはすぐ理解できると思いますが,意外なのは塩素でしょう。化学兵器に使われたほどの毒性がある元素ですが,塩として取り入れていて,体内に150グラムほど存在しています。マグネシウムもあまり馴染みがありませんが,カルシウムと同じように骨に蓄えられていて,血中のマグネシウム濃度が減少すると溶け出すようになっています。

 

微量ミネラルとしては,鉄,ヨウ素,亜鉛,銅,マンガン,セレン,クロム,モリブデンがあります。鉄は主要ミネラルに分類されることもありますが,体内の存在量は4グラム程度とわずかであるため,微量ミネラルとして良いでしょう。ヨウ素(ヨード)を含んでいるとする卵もありますし,乾電池に使われているマンガン,メッキに使用されるクロムなども体が必要とするミネラルです。

 

これらに加え,ホウ素やバナジウム,ヒ素なども過剰にならなければ有用なミネラルとされています。

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