肉と魚の選び方

安全な食品の選び方:肉と魚について

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肉や魚のような食品は自分で調達することはほとんどできないでしょう。その分安全なものをお店で選ばなければいけなくなります。では,安全な肉や魚を選ぶにはどのようなことに注目すれば良いのでしょうか?

 

やはり,鮮度には注意が必要です。付着した細菌が食中毒や食材の腐敗の原因となりますから,新しいものを選びましょう。肉にしても魚にしても,鮮度の良いものは張りがあります。古くなるとドリップといわれる水分が出ますから,パック詰めされたものは簡単に見分けられると思います。頭が付いて販売されているものなら,目が澄んでいるか濁っているかで鮮度を見極められます。

 

産地にも注目しましょう。魚介類の場合は,産地が近い方が輸送に掛かる時間が短いため,新しいものを選べます。ただし,住んでいる地域の海域が汚染されているなら,近い産地のものは避けた方が良いかも知れません。特に,魚の内臓に汚染物質が蓄積しますから,肝や真子,白子などは注意が必要です。

 

肉の中でも牛肉を選ぶときに気になるのが,BSE(牛海綿状脳症)です。一部の外国産で問題が起きることがありますが,基本的に安全性が確認されてから流通していますので,過敏になる必要はないでしょう。BSEの原因となる異常プリオンというたんぱく質は,脳や脊椎に蓄積し,食用の肉部分は基本的に安全に食べられます。

 

注意したいのは,必要以上に買い溜めをしないことです。冷凍保存をするとしても,鮮度には限界がありますし,買い溜めをしても新しく買うことも少なくありません。必要量を考えて購入しましょう。

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