食べるものの安全の大切さ

食べるものの安全の大切さについて

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健康志向の高まりや度重なる食品偽装・混入事件などの影響で,食の安全を意識する人は増えています。と同時に,食品業界でもさまざまな取り組みがされているようです。それにしても,食の安全が大切なのはなぜなのでしょうか?

 

食事をすると,食べた物のいくらかは体に必要な栄養素として利用されます。その他の部分は,いわば食べカスとして排泄されます。そう考えると,体の中で有用な成分と有害な成分が選別されているのかと思いますが,そうではありません。もちろん,有害物質を排出する能力は備わっていますが,血液中を延々と巡ったり内臓に蓄積したりする有害物質もあります。焼却ゴミなどから発生するダイオキシンは,体内に何年も残り続け,半分になるまでに7年掛かるといわれています。

 

ダイオキシンの健康への害ということでいえば,日本ではガンの発生の手助けをする助ガン物質とされています。しかし,WHO(世界保健機関)は,ダイオキシンには強い発ガン性があると評価していますので,軽く見ることはできません。

 

安全なものを入手することができても,十分洗わなかったり加熱しなかったりして食べると,その食品に付着していた細菌やウィルスなどが原因で食中毒を起こすこともあるでしょう。特に,子供は知識が少ないこともあって,良くないものも口に入れてしまうかも知れません。

 

あまり意識し過ぎると何も食べられなくなりますが,汚染されたものを継続して食べていると健康への悪影響が出ますから,やはり食の安全はある程度考慮しなければいけません。

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