安全を脅かす要素

安全を脅かす要素について

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安心して食べられる安全な食品を手に入れたいと思っていても,さまざまな要素が関係してその思いとは異なるものを口にしなければいけなくなることもあります。では,食の安全を脅かす要素にはどのようなものがあるでしょうか?

 

一つは,わたしたちの周りに溢れる化学物質です。ある意味で,今は化学物質がなければ生活できない,といえるでしょう。いろいろな化学物質の恩恵を受けて生活している中で,有害な化学物質が食事を通して体内に入り込む可能性が高くなっています。

 

例えば,化学物質を扱う工場の排水や廃棄物が地中に染み出すことで,水や土壌が汚染され,その中で育った野菜や果物,魚などが化学物質を持ったまま食卓に上ることになります。ダイオキシンなどについては社会問題ともなり取り組みがされていますが,まったく心配がないという訳ではありません。

 

農薬を使っていない野菜を食べたいという人が増えています。無農薬栽培や有機栽培という表示のあるものはよく見かけるようになりました。しかし,生産者の畑がそのようにしていても,近所の畑が農薬を使っていれば影響を受けることは間違いありません。

 

さらには,生産から流通の過程において,何らかの不正がされることも,食の安全において大きな問題です。特に,外国から輸入する食品の場合は,目が届かなかったり基準が違っていたりして,意図的に,また意図せずに食品が汚染されていることがあります。

 

細かく挙げればキリがないほど食の安全を脅かす要素はたくさんありますから,自分で管理することが必要です。

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